境内ご案内

1.本堂

本堂

安永2年(1773)第十世尭賢発願 第十一世賢芳により再建された。

2.鐘楼堂

鐘楼堂

第二次世界大戦供出されたが、昭和45年(1970)檀徒の願いにより再鋳造再建された。

3.恥かき地蔵

恥かき地蔵

中国の言葉に「功の成るは成るの日に成るに非ず」があります。功績は事が成就されるときにのみあるのではなく、それまでの積み重ねが必要だという意味です。恥をかくことは愚かな事では無く成功への大切な道のりです。

4.大師堂

大師堂

如意輪観音・弘法大師・不動明王が祀られている。

5.常澄観音堂

常澄観音堂

平成19年(2007)法燈国師の生誕八百年を記念し建てられた御堂。
常澄観音菩薩が祀られています。

6.記念碑

記念碑

大正2年(1913)国師降誕の遺跡記念の為地区住民によって建てられた。

7.稲荷神社

稲荷神社

日本稲荷本山愛染寺より文化6年(1809)本尊を勧請し祀られている。

8.山門

山門

平成14年(2002)山門として移築。

9.六地蔵

六地蔵

文政9年(1826)六地蔵。

10.子育観音

子育観音

檀信徒さまの強いご要望により、ご本尊子育観音像をお迎えし、子育て・幼没・水子供養にお参りいただいております。

11.十三仏塔

十三仏塔

私たちに最も身近で、古くから信仰される十三の尊い仏様です。不動明王・釈迦如来・文殊菩薩・普賢菩薩・地蔵菩薩・弥勒菩薩・薬師如来・観音菩薩・勢至菩薩・阿弥陀如来・阿しゅく如来・大日如来・虚空蔵菩薩さまを表した塔です。

12.修行大師

修行大師

四国八十八ヶ所お砂踏霊場。

13.庫裡(くり)

庫裡

住職やその家族が居住し、お寺の日常生活を維持・運営するための事務所機能を併せ持つ場所です。